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9月19日(土)~10月15日(木) 郷土資料館 第11回特別展「北斗市縄文展」

執筆者の写真: 本谷本谷

現在世界的にも注目の集まる縄文文化。ここ北斗市にも、90か所以上の縄文時代の遺跡が存在し、数多くの資料が出土しています。 今回の特別展では、北斗市において行われた長年にわたる発掘調査で得られた縄文時代早期(約8,000年前)から縄文時代晩期(約3,000年前)に至る幅広い時期の多種多様な資料が、かなで~るの特別展示室に大集合します。 日用品として使われた土器・石器をはじめ、当時の人々のこころのはたらきをうつし出す土偶をはじめとした土製品や石製品、その他レプリカや当時の集落(ムラ)のようすを復元したジオラマ、発掘現場のようすを写した写真や解説パネルなど、様々な資料を通じて北斗市に眠る縄文文化についてみなさまに紹介します。 この秋、より深く、より身近に縄文文化を感じてみませんか。


【展示内容】 縄文時代資料(土器・土偶・土製品・石器・石製品など)、レプリカ、パネル、ジオラマ 【開催期間】 9月19日(土)~10月15日(木) 午前9時開館~午後5時閉館 【会場】 北斗市総合文化センター かなで~る 2階 特別展示室 【入場料】 無料 【お問い合わせ】 教育委員会 社会教育課 北斗市郷土資料館 電話: 0138-77-8811

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