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さあ!冒険だ きっずアドベンチャー

  • 執筆者の写真: 本谷
    本谷
  • 2019年8月6日
  • 読了時間: 1分

 北斗市の大自然の中で様々な冒険にチャレンジする「きっずアドベンチャー」(実行委員会主催)が石別中学校グラウンドを本拠地に8月2日~4日の2泊3日で行われました。市内の小学生36名中学生9名が海水浴・バブルサッカー・キャンプファイヤーなどで友情を深めました。

 今年も近くで熊の出没情報がある事から、楽しみにしていたテントでの宿泊はできませんでしたが、小山内李果さん(浜分小6年)と木崎咲枝さん(同)は「身の安全を守るためには必要な事ですから」と受け止め、またルルドの洞窟までの登山体験ではハンターが引率してくれる事を確認してから挑戦していました。

 噴火災害など過酷な被災地に取り残された人を救助に向かう自衛隊の軽装甲機動車の見学では、実際に車に乗り込み「車は広いけど、窓が小さくてなんにも見えない」と衝突から自らを守るための工夫が施されている事に興味津々の様子でした。

 焼けつくような暑さの中で行われた催しでしたが、こまめな水分補給等により全てのスケジュールを無事に終えました。体調を整えながら活動する大切さをなにより体験し、これからの活躍に役立ててくれる事と期待されます。

 
 
 

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