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カルチャーナイト自衛隊ブース 自衛隊の車両が目の前に

  • 執筆者の写真: 本谷
    本谷
  • 2019年10月10日
  • 読了時間: 1分

更新日:2019年10月14日


 自衛隊函館地方協力本部(本部長 小幡哲也1等海佐)は9月27日、文化施設や教育施設、民間施設などを夜間開放し、地域の文化に触れるイベント「カルチャーナイト2019」(主催 函館商工会議所地域振興課)に参加しました。函館港西ふ頭会場でブースを出展し、子供が着られるミニ制服の貸し出しなどを行ったほか、陸上自衛隊第28普通科連隊からは、近年の自然災害などで活躍している自衛隊車両の展示を行いました。

人員輸送や物資運搬を行う「高機動車」と、過酷な環境において他の物体との衝突や熱から自らを守るための装備を取り付けている「軽装甲機動車」に、来場客は「テレビで観ていました。この車でたくさんの人を救助していたんですね」と興味深く車に乗り込んでいました。また「カッコイイ!もっと違う制服も着てみたい」と楽しそうに自衛官と話す子供や記念撮影をする姿も多く見られました。

同会場には約600名が来場しており、自衛官は「自衛隊を紹介する良い機会になりました。」と開催の成功を喜んでいました。

協力:自衛隊函館地方協力本部






 
 
 

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