元気に「よいしょ!」 味も大満足 島川小で餅つき
- 本谷
- 2019年12月2日
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島川小学校学校の児童32名は12月1日、毎年恒例の伝統行事「もちつき」を行いました。今年は保護者や地域住民が参画する「コミュニティ・スクール(CS)」として運営協議会(田川俊也会長)が主催し、約80名で賑やかな師走のひとときを過ごしました。児童たちは地域の人たちと一緒に「よいしょ!」と元気に掛け声をかけながら、杵を振り下ろしていました。つき上がった餅は早速、 あんこやきな粉餅、雑煮などに調理し、何度もおかわりをして美味しく食べていました。
材料のもち米は郷土学習や体験学習の一環として、近隣農家の島津清美さんの田んぼの一部で田植えや稲刈りをしました。
3年生の時に島川小に転校してきた6年生の山口君は「お米作りや餅つきができて楽しい思い出がたくさんできました。転校してきて良かったです。」と話しながらお餅を頬張っていました。
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