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暴風雪への対処法 函館中央警察署北斗交番からのお知らせ

  • 執筆者の写真: 本谷
    本谷
  • 2020年2月19日
  • 読了時間: 1分

北海道では2月から3月にかけて、暴風雪による被害が出ています。

いざという時に備え、助かる方法を覚えておきましょう。


【予報が出たら】

・外出しなくても良いように、調理の必要ない飲み水と食品を3日分準備しておく。

・ストーブの吸排気口が雪で埋まらないように除雪しておく。

・停電に備え、電池で使えるラジオやポット式ストーブ、懐中電灯等を準備する。


【自動車を運転中】

・運転中に暴風雪に遭ったら、コンビニや道の駅の駐車場に避難し天候の回復を待つ。

・前が見えない地吹雪の時は、ハザードランプを点けて停車し、視界が回復するまで待つ。


【立ち往生したら】

・ハザードランプを点ける。110番して救助を求める。

・雪が積もったら、エンジンを切って防寒着を着込み、救助を待つ。

・車外に出るのは危険、携帯電話のバッテリーを温存して車から離れない。

 
 
 

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