最新機能ガスコンロを学ぼう! LPガス協会出前教室
- 本谷
- 2019年11月2日
- 読了時間: 1分

LPガス販売事業所に対し事故防止の保安を啓発する団体、北海道LPガス協会道南支部(石塚元彦支部長)は11月1日、北斗市林業センターで開かれた大工川親交会の行事「ふれあいサロン」で高齢者への出前教室を開きました。参加した会員15名に最新機能「 Si センサー」が搭載されたガスコンロの安全性と便利性について説明しました。
同協会は、IH調理器(電磁調理器)へ買い替える方が増えてきていますが、炎が出ないため視覚で熱を感じることができないことから火傷を負ってしまう事象が後を絶たないと話し、ガスコンロの使用で怪我や事故の防止に繋げたいと出前教室を企画しました。

Si センサーコンロで調理した炊込みご飯と焼いた鶏肉の試食会も行われ、参加者から「ガスで炊くご飯はモチモチして美味しさ一番だね」「火加減を自動で調節してくれて便利ね」などの声か聞かれました。
親交会会長の土谷雄一さんは「“火から離れない”という注意点をこれからも気を付けたいと思いますが、今どきのガスコンロは安全性が進化していてすごいですね。」と話していました。
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