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執筆者の写真本谷

郷土資料館 第10回特別展 「北斗にまたたく星の城 松前藩戸切地陣屋跡展」


幕末から明治へと激動する歴史のせつな、「城」がその役割を大きく変えそして終えていく時代の夜空の中、道南を中心にまたたいた五稜郭をはじめとする「星」形の城たち。 その中でも日本で最も古く、今なお清川・野崎の丘に当時の姿をのこすのが「国指定史跡・松前藩戸切地陣屋跡」です。 今回の展示では、発掘調査で見つかった幕末当時の暮らしぶりを物語る陶磁器をはじめとした数々の出土資料や、戸切地陣屋がつくられるまでの北海道の歴史・戸切地陣屋の「城」としての特色・道南に点在する「星」形の城や台場などについて学ぶことのできるパネル、戸切地陣屋の縮尺模型などを展示し、「日本最古の星の城」の魅力について紹介します。 桜の奥に眠る北斗の星の城について、この機会に是非知っていただければ幸いです。



北斗市HPより引用

詳しくはホームページをご覧ください。


日 時:2020年6月10日(水)~2020年7月10日(金)

   9:00 ~ 17:00 ※7月6日(月)休館日

会 場:北斗市郷土資料館 特別展示室(北斗市総合分庁舎 どり~みん 2階)

入場料:無料


お問合せ

 教育委員会 社会教育課 北斗市郷土資料館

 電話: 0138-77-8811 Fax: 0138-77-9825

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