幕末から明治へと激動する歴史のせつな、「城」がその役割を大きく変えそして終えていく時代の夜空の中、道南を中心にまたたいた五稜郭をはじめとする「星」形の城たち。
その中でも日本で最も古く、今なお清川・野崎の丘に当時の姿をのこす「国指定史跡・松前藩戸切地陣屋跡」について、現在かの地が最もにぎわう「北斗桜回廊」の季節に合わせ、発掘調査で見つかった幕末当時の陶器・磁器をはじめとした数々の資料や、「星」形の城について学ぶこともできるパネル・模型などを展示し、その歴史をたどります。
桜の奥に眠る北斗の星の城について、少し足をのばしてのぞいてみませんか?
また、北斗市ゆかりの歌手・三橋美智也のミニ特別展も同時開催します。
日時
2019年4月26日(金)~2019年5月31日(金)9:00 ~ 17:00
※5月13日(月)は休館日のためのぞく
会場
北斗市郷土資料館 特別展示室(北斗市総合分庁舎2階)
入場料 無料
北斗市ホームページより引用
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