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執筆者の写真本谷

CS夏祭り 地域で賑わう大野小学校


 北斗市立大野小学校(小寺廣次校長 児童数326名)でCS夏祭りが行われ、児童や地域の住民で賑わいました。

 校庭に、提灯(ちょうちん)がシンボルの盆踊りやぐらを特設し、北海盆歌や炭坑節を踊りながらやぐらを囲みました。縁日コーナーではスーパーボールすくい、かき氷、焼き鳥などが用意されました。

 近くに住む60代のご夫婦は 「学校の敷地に入ったのは初めてです。学校にこんなにも大勢の子ども達がいたんですね。なんだか元気が湧いてきます。」と児童の姿に目を細めていました。

 主催した運営協議会会長の白尾欣也さんは「同じ街に住んでいても隣同士がわからないという人が増えています。イベントで交流し、地域の活性化に繋げたいですし、子ども達が安心して過ごせる地域作りを目指していきたいです。また初開催という事もあり人手が足りず、困っていたんですが、道南の未来の会(道南の33企業で結成された会)がお手伝いに来てくれました。」と感謝し、子供たちの健やかな成長を願い、学校と地域が手を取り合って催している事を話していました。

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