おじいちゃん おばあちゃんに感謝の気持ちを込めて「年賀状」制作 ～東光保育園～

　東光保育園（松山みゆき園長）の年長児13名は、新年のはじめを笑顔で迎えてもらおうと祖父母宛の年賀状作りをしました。

　園児たちは保育士が見守る中、カラフルな紙やハサミ、のりを使いながら、干支のネズミを制作しハガキに張り付け、「あけましておめでとう」のメッセージを添えました。

　１２月２６日、体調不良の園児が多く、土井蓮くん　吉野秀一くん　坂下穂香ちゃん　三岸星舞ちゃんの4名が代表になって北斗市役所のポストに出向きました。自分の背より高い投函口に手を伸ばし、お友達の年賀状も一緒に投函しました。

　園児たちは「ねずみの手を作るのが難しかったけど、おじいちゃんおばあちゃんがニッコリしている顔を想像して頑張りました」といつも優しくしてくれる感謝を伝えようとした事を話してくれました。