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交通事故の加害者にならない為に

  • 執筆者の写真: 本谷
    本谷
  • 2019年4月26日
  • 読了時間: 1分

 上磯高等学校(校長 江尻 巧 生徒73名)と北斗高等支援学校(校長 進藤 仁 生徒41名)の2校は4月26日、交通安全への意識を高めようと交通安全教室を実施しました。函館中央自動車学校の東善四郎さん(副管理者)ら8名が学校へ訪問し生徒たちへの注意喚起を促しました。

 生徒が実際に傘やスマホを持って自転車を走行した他、イヤホーンをして周囲の人が接近する状況をどれだけ察知できるか、実体験を通して学びました。

自転車シミュレーターも用意され、酒酔いを体験できるゴーグルを装着した教諭が挑戦し、飲酒運転特有のふらふらした運転でバーチャルの市街地を走行しました。事故のシーンがスクリーンに映し出されると、生徒たちは「あーっ」と驚きの声があがり、事故の恐ろしさに目を見開いていました。

 イヤホーンで音楽を聴いて走行体験した生徒は「後ろの自転車がベルを鳴らしているのが全くわからなかった」と話していました。

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