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執筆者の写真本谷

函水高 セブンビーチで清掃作業

更新日:2019年7月25日

 海開き1週間前! 函館水産高等学校の有志生徒28名と教諭5名は七重浜海水浴場(通称:セブンビーチ)の清掃作業を1時間ほどかけて行いました。

 校内の活動をPRするCPR局員(部長 田中真希)が「七重浜は授業などでお世話になっている水産生にとって非常に大切な海」と書いたチラシを作成しクリーンボランティアを募集しました。


 既に、ほかの団体による清掃作業も行われていて目立つ大きなゴミは寄せられていましたが、ビーチには流木や貝殻が多くありました。部活後参加した野球部員は「この貝殻で足を怪我したら楽しい思い出が台無しになります」と、丁寧に貝殻をバケツに入れて集めていました。海だけではなく、楽しい夏を過ごせるよう市民らへの思いやりが伝わる活動でした。




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