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執筆者の写真本谷

北斗市郷土資料館に道南杉のベンチ うみ街信金寄贈

更新日:2019年6月7日

 道南うみ街信用金庫(小林一貴北斗支店長 富山一哉七重浜支店長)は6月6日、北斗市へ道南杉で造られた3人掛けの木製ベンチを寄贈しました。ベンチは、北斗市(旧上磯町・大野町)の考古・歴史・民俗・資料や箱館戦争の資料などが展示されている「北斗市郷土資料館」(総合分庁舎2階本町)に設置されました。

 前身の旧江差信金の創立90周年を記念してスタートした社会貢献活動で、今年度は渡島、桧山管内の公共施設や観光施設などへ、ベンチ16脚の寄贈が予定されていています。

 同日の寄贈式では北斗市教育委員会永田 裕教育長へ目録が手渡され、教育長は「大切に使わせてもらいます」と謝辞を述べました。

 資料館の時田太一郎学芸員は「自由研究で来る、子ども達のメモをとる場所としても活用されそうです」と、学ぼうとする来場客の姿を思い描き、設置に感謝していました。


大人3人がゆったり座れる、木のぬくもりが優しい道南杉のベンチ

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