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地域と共に学校づくり 島川小でサマーフェスティバル

  • 執筆者の写真: 本谷
    本谷
  • 2019年8月1日
  • 読了時間: 1分

更新日:2019年8月20日


  北斗市立島川小学校(加賀谷正明校長)で7月28日、夏休み恒例のサマーフェスティバルが開かれ、大木に囲まれた屋外の敷地に地域の子供から大人までが集いました。  今年は学校、保護者、地域が協働して学校運営を目指すコミュニティ・スクール(CS)制度を導入しました。  主催した田川俊也さん(運営協議会会長・PTA会長)は「農家がほとんどだった町も会社努めの人が増え、昔に比べて近所付き合いも薄くなりつつあります。イベントでコミュニケーションをとってもらいたいです。」と話し、地域と共に知恵を出し合い、子供たちの豊かな成長を支えようと開催しました。

 輪投げやスーパーボールすくいなどのゲームコーナーが設けられ、飲食コーナーにはかき氷、ジュースなどが用意されました。児童はフライドポテトをトレーにのせて「いかがですか」と振舞い、住民が差し入れた豆餅やヨモギ餅をたくさん食べていました。

 最後に当校の児童が運動会で披露したよさこいソーランを踊り、「ドッコイショ ドッコイショ」と掛け声を響かせていました。

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