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  • 執筆者の写真本谷

子供の安全確保 地域の交通安全・防犯対策を考える


 昨今の子供が巻き込まれる悲惨な事件、が全国で発生。北斗市内においても、不審者情報が多発している事を踏まえ、市町会連合会、市老人クラブ連合会、市PTA連合会、市校長会は市総合文化センターで8月24日、14回目となる通学路の安全を進める大会を開きました。

 市町会連合会の田畑定男会長は開会で「他人の人には無関心という風潮が広がってきています。パトロールの実施や通学路の要所に立ち子供たちの見守り活動を実施していますが、この大会を通じて犯罪意識、交通安全意識を更に高め、住みよい町をつくりましょう」と力強く挨拶しました。

 函館中央警察署生活安全課の相原達哉主任が「安全・安心な通学路のために」と題する講演をした他、大野地区地域連携協議会の服部良太会長は学校を中核に家庭、地域、関係機関が情報の共有や連携を図りながら取り組んでいる様々な事例を発表し、危険度による重点地点や交通量、混雑時間帯がわかるマップを改めて作成しようとしている事を話していました。

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