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  • 執筆者の写真本谷

校庭の樹木に興味津々 谷川小「木育学習」

 子どもたちに木に対する知識や理解を深めてもらおうと、谷川小学校(福井博志校長)は10月12日、渡島総合振興局東部森林室の職員を講師に招いた木育授業を行いました。

あいにくの雨模様でしたが1~3年生の55名は傘をさして校庭の樹木を観察しました。

公益財団法人ニッセイ緑の会が発行した「谷川小学校 木のしおり」を活用しながら、ドウダンツツジや黒松など様々な木の特長を学びました。

 講師が「オンコの実は美味しく食べられますが、種を飲み込むと食中毒を起こします」と説明すると、児童から「鳥が食べていた」と心配する発言もあり、自然への関心の高さがうかがえました。この後、児童は「樹木名プレート」を30分ほどかけて作成しました。

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