ファースの家でお馴染みの福地建装(中野通324 福地智社長)で「わくわく手作り木工教室」が開催されました。同社顧客で作る親睦団体のユーザー会(日計邦義会長)が「木に触れてもらう機会を作ろう」と毎年開催している教室で、今年は子供から大人までの35名が参加しました。
参加者は各自が欲しかった家具や玩具などを同社社員らのアドバイスや手助けを受けて手作りしました。 自由自在にコースを変える事ができる立体迷路を制作する小学生や、収納付きのベンチを作る頼もしい女性もいました。
家族で参加した佐藤誠吉さんは「娘に木を触ったり、釘を打たせる良い経験になります」と話し、可愛らしい小物入れを作りながらお子さんに木のぬくもりを体感させていました。
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