真心いっぱいの雑巾を寄贈 盲ろう者 佐藤静子さん
- 本谷
- 2019年9月19日
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北斗市に住む佐藤静子さん(70歳)は手縫いの雑巾702枚を北斗市社会福祉協議会へ寄贈しました。 佐藤さんは盲ろう者(目と耳の両方に障害を併せもつ人)で、制作する時は定規を用いて真っすぐに縫うなど様々な工夫をし、仕上げにアイロンをかけて丁寧に完成させています。できあがった雑巾が700枚を超える事から市へ相談し、社会福祉協議会へ寄贈する運びとなりました。 9月17日に寄贈式が行われることになり、佐藤さんはご主人の龍雄さんと共に当協議会を訪れ、菅井利通事務局長へ渡されました。通訳者を通し、事務局長の「学校や施設で活用させていただきます」の言葉を佐藤さんへ伝えられると、嬉しそうに笑みを見せながら「そうして下さい」と伝えました。 この度の制作は昨年1月にスタートさせたもので、ご主人は「妻はとても楽しそうに作っていました。布が足りなくなったら友人から譲って頂きました」と、たくさんの方の真心が詰まっている事を話していました。式の最後に事務局長は佐藤さんご夫妻と固く握手し、感謝の気持ちを伝えました。
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