道南いさりび鉄道は春の交通安全運動の一環として踏切事故防止キャンペーンを5月11日~20日まで実施しています。5月16日には久根別駅構内大野道道踏切 (久根別駅の清川口側)で「踏切一旦停止」と書かれた黄色いタスキを着けた社員8名がドライバーにポケットティッシュなどを配りながら、交通安全を呼び掛けました。
通りかかったドライバーは「ここの踏切は斜めでとても危険な場所です。歩行者を守るためにも、しっかり一旦停止します」と改めて気を引き締めていました。
この他、道南いさりび鉄道では期間中、列車にアテンダンドが乗車時は車内放送を利用して事故防止を呼びかけています。
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