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  • 執筆者の写真本谷

鮭の解体ショーに「うわ~ぁ」 中野くん家


  中野通団地集会所(中野通1)で昨年11月から第3土曜日に行われている地域ふれあい食堂「中野くん家(ち)」(実行委代表 小野勝治)。第3回目となる1月18日は、鮭の解体ショーや鮭料理を囲み、子供10名大人17名が交流しました。

鮭の解体ショーでは、しんわ魚菜市場の中にある「海童丸」の店主 紺野章さんが、

鮭3本を軽やかに包丁を翻しながら次々とさばきました。 内臓が取り出されると「うわぁ」と声をあげる女の子や生態を知ろうと興味深く覗き込む男の子など、命をいただいている事を感じていました。大人たちからは「白子のオススメ調理方は」などの質問がでていました。このあと、皆で鮭のちゃんちゃん焼きや三平汁に調理して昼食を取りました。

 上磯小3年の東海林百花さんと鈴木伽莉奈さんは「あまり見たことがないので、内臓をみてびっくりしました」と話していました。

 この活動は地域内の世代間交流や子どもの居場所づくりなどをして、災害時に備える事を目的としています。

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